カウンターバランス

おはようございます。

とても寒い朝です。

そう!朝です。

昨日は寝ました!
とうとうブログ書かないで寝ました!

やったー!
これで、毎日書くぞ!プレッシャーから解放だ!

それはさておき、題名の「カウンターバランス」ですが少し前に食事会で少し話題になりそれから、ずーっと気になっているのです。

で、何のことかと言うと
社会におけるマイノリティの認知度向上
において必要な事は何だろうかと話したときに
低いものを高いところに上げるためには天秤のようにカウンターバランスが必要なのでは?と。

障害分野で言えば
パラリンピアンや、アーティスト
などのスペシャリストが輝くことで
全体の認知度が向上していくよねと

む、む、む
理屈は理解できる

でも、僕にはしっくりこない

現実、そうでは無いことが多すぎるからか

障害分野に限らず
スペシャリストはごく少数

まさにスペシャリストなので
そう言う人たちがカウンターバランスとなり
全体の認知度が上がるのか?

人はそれぞれ
頑張れる人もいれば
頑張れない人もいる

強い人もいれば
弱い人もいる

カッコいい人もいれば
カッコ悪い人もいる

といった事が
本当にカウンターバランスによって

理解出来るのか?
新たな誤解を生まないか?
(ただ、新しいチャレンジによる誤解はある程度しょうがないと思ってる)

ただ
どんなことであろうと
何かを動いていくときに
誤解や反対はつきもの

それだけの覚悟が
まだないだけかも

20171121

星野勝太