こんばんは。
そして、お久しぶり。ぶり。
やっぱり、何かを始めると、何かをやらなくなる
典型的なB型人間の星野です。
先日、都内の幼稚園にダンスをしに行きました。
実は僕ダンサーなんです。
嘘です。
実は、ダンスファシリテーターのくはのゆきこさんの
ワークショップである「記号カラダンス」を幼稚園でやることになったので
一緒に楽しんできました。
そして相手はなんと150人
(のクソガキども、、、いやガキども、、、いやお子様)
楽しかったです。子供たちが一生懸命
踊ったり、止まったり、叫んだり、はしゃいだり
で、なぜ私が一緒に行ったのかというと
実はこれは東京都が実施しているオリパラ教育というものの一つで
来る2020年に向けて東京都では障害や国籍の壁を越えた応援をするぞーー!
と言って障害理解のプログラムや運動啓発、国際理解のプログラムがあるのです。
そして、なんと両育わーるどでも
くはのさんのお力をかり
「記号カラダンス」をプログラム提供しているのです。
そこで感じたことを今日は書こうとおもいました。
子供たちってとても素直
なので無自覚に恐怖を感じたり、安心を感じたりしてる。
じつは、記号カラダンスの今回のプログラムではスタッフの中に車いすユーザーが二人もいました。
子供たちは興味深々。
でも、その興味は車いすに向かってる。
(車いすカッコイイ。タイヤ触りたい。レバ―動かしたら動くのかな?)
そう、とっても気持ちに素直なの。
だから、その後お昼ご飯を一緒に食べ終わったころには
興味は車いすよりも車いすに乗っている本人たちに向かってる。
その素直さがとっても素敵。
Think Universalというプロジェクトをやっている人が言うことではないけれども
ほんとにDon’t think. Feel!って思う今日この頃。
20171209
星野勝太