障害者と働くということ

こんにちは

今日は天気もよく気持ちいがいいです。そんな訳で、オシャレな僕は

お洒落なCAFEでお仕事をしてます。

 

そんなオシャレな僕は現実を痛感し

今、ブログを更新してるのです。

その現実とは「障害者との働き方」です。

 

入店してからずーーとCAFEのカウンターではコック服を着た女性が紙ナプキンを丁寧に折っていました。他の仕事をほとんどせずに紙ナプキンを30分ぐらい折っていたので気になり観察してしまいました。(ごめんなさい)

※そのCAFEは障害者雇用を促進しているとホームページに載っていたので多分、女性は何らかの障害を抱えているのかと。

おーー、お洒落なCAFEで障害者が働いている!いいじゃん!

というわけにはいってないようです。

 

なぜなら、その方と他のスタッフとのコミニュケ―ションがほとんど取れていないと思ったからです。

 

でも、お洒落なCAFEで働くという機会がなかったことを考えるととても素敵なことだな~と思いつつも、一緒に働くということにまだ社会は追いついていないと痛感したんです。

 

働くことで

お金、仲間、自己有用感、充実感など

を得ることが出来ると思っています。

その中でも、やはり一緒に働く仲間って大事だな~と思うのです。

 

これからの社会は障害の有無関係なくいろいろな人と一緒に働くことで皆が笑顔になれる社会を目指したいですね。

 

21071105

星野勝太